きままシネマ323「ジョジョ・ラビット」
「ジョジョ・ラビット」
( Jojo Rabbit )
一応コメディ映画らしく
はじめは楽しく見ていたけれど
ジョジョの住む街までもが戦地と化し
見ていて苦しく
あぁ戦争はあってはならないのだ
と、純粋に思ってしまった
靴と靴紐へのフォーカスが印象的で
足元だけで全てを理解させてしまう
タイカ監督のセンスが素晴らしい
ロージー
エルサ
クレンツェンドルフ大尉
フロライン
ヨーキー
みんなのジョジョへの愛が詰まっていて
後半、胸がきゅぅぅっとなりました
大人が子供を守る
その姿に救われました
ジョジョの家がカラフルでおしゃれで
真似したくなります
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