きままシネマ5「ミッドナイト・イン・パリ」
2018-5
「ミッドナイト・イン・パリ」
( Midnight in Paris )
歳を重ねるごとにウディ・アレン監督作品が好きになっていく
どこか不思議で でもそういう現実ありそうだよね
っていう次元と次元の狭間というか隙間にすぅっと入り込む感じ
オープニングの数分間、
BGMと共にパリの風景が流れる
パリ好きの私には もう、これだけでウディ・アレンの世界に引き込まれる
出演者も好きな方たちばかりで次は誰?と見ていてワクワクした
最近のお気に入りのトム・ヒドルトンMrが出ており気分も高まる
彼は1920年代のパリがよく似合う
キノ・イグルーさんとの会話の中で
「パリが好き、パリにいる自分が好き」
と言ったことがまさにこの映画を象徴している
雨のパリはいい
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